コンビ・ガレッジセールの ゴリがまたゲイ役!「今年はゲイの役しかこない。 ゲイ3部作。“ド”ゲイです。」と笑いを誘った。
10月24日、東京・シネマート新宿にて行われた
岡本浩一監督の映画『ワーキング・ホリデー』の
プレミアムイベントに、キャストの
お笑いコンビ・ガレッジセールの
ゴリさん(40歳)が登場した。
ゴリさんは、1972年生まれの、沖縄県出身。
1995年に、同じく沖縄出身の
川田広樹さんとガレッジセールを結成。
当初は本名で活動していたが、
1年上の先輩である
ロンドンブーツ1号2号の田村淳さんに
ゴリと名づけられ、
芸名をゴリにした(=゚ω゚=;)
2002年に結婚し、
淳さんがMCを務める
バラエティー番組『ロンドンハーツ』でも、
良いパパ、良い旦那ランキングなどで
上位を記録。
活躍はお笑いだけにとどまらず、
ドラマや映画に出演するばかりか、
2009年には、自身でも
長編映画『南の島のフリムン』で、
監督、脚本を担当するなど
マルチに活躍している(*'0'*)☆
この日のイベントは、ゴリさんの他にも、
EXILEのAKIRAさんや、林遼威君、
逢沢りなさん、ほんこんさん、
岡本監督も出席していた。
他にも、この日姿はみられなかったが、
ホスト役としてサカイスト・デンペーさんや、
綾野剛さん、忽那 汐里さん、
お笑いコンビ・キングコングの西野さん、
ジューシーズ児玉さん、出雲阿国さんも
出演しているようだ。
11月17日に公開される映画の中で
ゴリさんが演じたのは、
ホストクラブのオーナー。
しかも、ただのオーナーではなく、“ゲイ”。
映画の中でゴリさんは、
明るい色のウィッグをかぶって登場する。
そんな役とあって、
毛深いことでも知られるゴリさんは、
役作りのために、
むだ毛処理をしたそうだ!!(゚ロ゚屮)屮
イベントでも、
「僕、今毛がないです。すごく寒い。
絶対風邪引く。」
と、すべすべになったお肌を披露。
毛を刈られた羊みたいですね。。。( ̄▽ ̄;)ワラ
劇中では女装しており、
「映画の裏設定として、
(ゴリさん演じる)ジャスミンは
AKIRAに恋をしているという設定があるんです。
そしたら本当にAKIRAを見るだけで
ドキっとするようになってきました。」
と、気持ちの変化を告白。ワラ
「自意識過剰かもしれないけれど、
胸元に(主役の)AKIRAの視線を感じました。
女性のような気持ちになった。
でも、ふとトイレで鏡を見たときに現実に戻る。」
とコメントし、会場を笑わせた。
同映画は、坂木司さんの
同名小説を原作としており、
宅配便ドライバーに転職した
元ヤンキーのホスト・沖田大和(AKIRAさん)と、
沖田の息子だと名乗る
家出してきた超しっかり者の
小学生・進(遼威君)が
やがては親子となっていく…という
ヘンテコな共同生活が描かれている。
今回“ゲイ”という役柄に挑戦したゴリさん。
役作りは大変だったかと思われたが、
「この映画もゲイの役で、
夏もゲイの役でドラマがあって、
そして今日別の映画のクランクインだったんですが、
それもゲイの役でした。
今年はゲイの役しかこない。
ゲイ3部作。“ド”ゲイです。」
と、“ゲイ”を演じるのは、
もうベテランのようだ( ̄△ ̄;)
過去にも“ゴリエ”として
女装するキャラクターで人気で、
205年にはNHKの紅白歌合戦にも出演。
まさに女装のプロ…Σ(゚ロ゚」)」
今回の役作りで気をつけた点は、
「“ゴリエ”との差別化。」
とのこと。
主演を務めたAKIRAさんは、
「冬の寒い撮影で、
ゴリさんやほんこんさんにパワーを下さった。
ほんこんさんには沖縄国際映画祭のときに
カイロをいただいた。」
と、撮影時のエピソード話を展開。
それに対してほんこんさんは、
「律儀で爽やか。
こっちが恥ずかしくなるくらい真面目。
スイッチの入れ方が違う!」
と絶賛した。
同映画での、ほんこんさんの撮影は、
1日という実に短い期間に終わったよう。
それにも関わらず、撮影が終わると
号泣してしまったそうだ。
熱い気持ちの持ち主なんですね!(ノ^▽^)ノ♪
映画公開まで1ヶ月を切りましたが、
ゴリさんの女装姿に注目です(゚□゚(゚□゚*)
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